昭和の文房具ーグルービーケース

1971年(昭和46年)に登場した「グルービーケース(GROOVY CASE)」
発売元のミドリさんによると、
「子どもたちが乱暴に扱っても壊れない、頑丈で軽い入れ物はないものかという考えから誕生しました」(A HISTORY of MIDORIより)
厚紙で出来た箱型の携帯ケースで、1988年(昭和63年)まで製造が続いたそうです。
SDGsに取り組む今こそふさわしいグルービーケース!
大ヒットし、みんな持ってたケースですが、素材が厚紙であるがゆえ現存する当時物は少ないようです。
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かかり木処理⑤ーガンマークその2

ガン(銃器)とは無関係だったガンマーク。
人の話を聞いてないのか・・・、森さんとひーちゃんまでコスプレで登場!
普段、物騒なもの(チェンソー?)を振り回しているだけあって迫力満点!
しかし、森さんは単にコスプレを楽しんでいるわけではないようで・・・、
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かかり木処理④ーガンマークその1

「ガンマーク」を使って伐倒方向に正確に狙いを定める!と聞き、
今回は桧山さんではなく、杉山さんに1981年に公開された映画「セーラー服と・・・」のヒロイン役でご登場いただきました。
てっきりガンマークは、ガン(銃器)の用語だと思ったのですが・・・、
実はチェンソー用語だったみたいで、スギちゃんのコスプレは意味なかったようです。
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昭和の軽自動車ースズキ・キャリィ⑤(荷台の防水)

雨が降っても荷台のものが濡れないよう、必要に応じてシートをかけるわけですが・・・、
雨水の侵入を防ぐのは意外と難しい(>_<)
キャビン背面からの水の入り込みと、荷台シートの水たまりを、防ぐ必要があるからです。
林さんの“昭和のキャリィ”なら、比較的簡単に細工できるとのことで・・・、
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昭和の軽自動車ースズキ・キャリィ④(断熱・遮音)

夏暑く、冬寒い!昭和の軽自動車。
特に“軽トラ”は「荷物を積んで走ってなんぼ」の時代、快適性は二の次です。
そこで林さん、簡単にできる“断熱”(ついでに遮音)で暑さ寒さをしのぐことに。
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昭和の軽自動車ーバッテリー上がり

キー閉じ込めトラブル(前回のお話)を昔ながらのワイヤーハンガー作戦で切り抜けた森さんたち。
今度こそ出発かと思いきや・・・、
キーを回しても「カチッ」と音がするだけでエンジンがかかりません(>_<)
「バッテリー上がりやね」と林さん。
昭和ならではのトラブル第2弾は、バッテリー上がり!
その主な原因は・・・、
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昭和の軽自動車ー鍵の閉じ込め

森さんたちスズキ・フロンテでドライブのはずが・・・、まだ出発してません。
どうやら、イグニッションキーに鍵(キー)を指したまま全ドアをロックしてしまったようです。
集中ドアロックからキーレスエントリー、さらにスマートキーへと進化した現在では、めったに起こらないトラブル。
手動ロックの昭和では、“うっかりキー閉じ込め”は日常茶飯事(ちょっと言いすぎ?)だったのです。
手動ロックには・・・、
キーを使って外側から鍵をかける「キーロック」と、
ドアロックノブを下ろしてからドアを閉める「ノブロック」の二通り。
キー閉じ込めの原因は「ノブロック」をする人が多かったためです。
さて・・・、森さんたちどうする?
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昭和の軽自動車ースズキ・フロンテ

カーナビがなかった時代、杉山さんのような優秀なナビゲーターがドライブには欠かせない存在でした。
ナビゲーターには・・・、
地図を正確に読めること
車酔いしないこと(たいていは走行中地図を見ていると酔う)
迷ったら、地元民にためらいなく聞ける積極性(コンビニやガソリンスタンドが望ましい)
が求められました。
このお話、前回の続き(林さんのキャリィ大修理)と何の関係が???
(全くありません)
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昭和の軽自動車ースズキ・キャリィ③

焚火で冷えた体を暖める「男前」の林さん(前回のお話)
「ついでに懐も暖まればいいのに・・・」とつぶやきながらパンを焼いてる。
というのも、愛車「キャリィ」の修理費がかさみ金欠状態(>_<)
製造から37年ですからねえ、あちこちガタが来て当然。
(阪神タイガース優勝の1985年です)
昭和の軽自動車は楽しいけど、維持するのは大変というお話。
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オフはゆっくり②✕昭和の自動車ホンダ・シティ&モトコンポ

オフは海でぷかぷか、ひとりのんびり過ごそうとこっそりモトコンポにまたがる桧山さん。
けど背後に先輩たちの気配が、このまま無事に出発できるのか・・・、
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