昭和の軽自動車ースズキ・キャリィ④(断熱・遮音)

夏暑く、冬寒い!昭和の軽自動車。
特に“軽トラ”は「荷物を積んで走ってなんぼ」の時代、快適性は二の次です。
そこで林さん、簡単にできる“断熱”(ついでに遮音)で暑さ寒さをしのぐことに。
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑲ートグワ(焚火編その2)

林業で焚火は日常の光景、トグワを使って着火も消火も手慣れたもんです(前回のお話)
暖まりながらぼ~っと炎を眺めてると、なぜか癒される。
(毎日でも飽きないものです)
しかし、モクモク立ち上る煙だけは(>_<)
風下に座っていた林さんが煙で燻されてます。
息はむせるし、目は痛くて涙ポロポロ( ;∀;)
すると森さんは「りんちゃんが男前だから!」と。
林業には「煙りに燻されるのは男前の証」という迷信ぽいものがあるのです。
その意味を、森さんが当時の師匠や超林業人たちに尋ねたところ・・・、
「知らん・・・昔からそう言うんや」
でも、森さんなりの解釈があるようでして・・・、
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑱ートグワ(焚火編その1)

「山火事を起こしたら年長者のワシが謝りにいかなあかんねん」
(謝って済む問題かどうかは別にして・・・)
森さんの師匠・無敵の超林業人でも、乾燥時期の焚火にはビビりまくり!
火をたくごとに「ワシが・・・」と繰り返されると、おのずと森さんの火の扱いも慎重になります。
新人たちに火の怖さを印象付ける戦法です!(^^)!
時がたち師匠も引退、やがて班長となった森さん。
焚火のたびに「山火事を起こしたらわたしが謝りにいかなあかんねん」
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覚えていますか? その2 ローラースルーゴーゴー

懐かしい「ローラースルーゴーゴー」は、あの◯◯◯製だったとか、
“レシーバー型耳当て(イヤマフ)”の原型となったのは「アクセル ◯◯」だったとか、
使い捨てカイロ「ホカロン」の発売は、197◯年だったとか・・・、
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