かかり木処理⑥ー禁止作業(5項目)

かかり木を処理する際に禁止されている5つの作業。
本来は、5場面で個別に説明されるものですが、あえて一場面に集約すると・・・、
(チーム森では一人足りないので、トムさんが特別参加!)
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昭和の軽自動車―アルミホイール

〈スーパーキャリィは二人乗り、定員オーバーです!〉
旧車を卒業し、ひとり新車に乗る森さん、
「やっぱ・・・ハンドルとチェンソーは軽い方がいいね~」
ちょっとカチンときた林さん、
「スギちゃん・ひーちゃん・・・この週末は解体屋をまわるよ!」
「???だけど・・・了解っす!」
(昭和の人以外には意味不明?)
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昭和の原付バイク―スズキ・ハイ(Hi)

元ヤンではないことが判明した森さん(前回のパッソルⅡのお話)
でも、ひーちゃんはまだ疑っているようでして・・・、
「先輩・・・原付乗るとき股開くの何でですか?」
「あれはね・・・バイト先のスズキ・ハイに乗ってたときの名残なんよ」
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昭和の原付バイクーヤマハ・トライ

チェンソー防護衣(ズボン)のラインナップが充実し、機能はもちろん好みで選べる時代に!
(着用が義務化されましたから・・・)
「昔は原付バイク(50㏄以下)もどれにしようか迷うほど選択肢があったんだけどね」と森さん(年齢不詳)
(2025年に50㏄原付は国内生産終了・・・消滅です、代替機種は用意されるので支障はないそうで)
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昭和の原付バイクーホンダ・モトラ

「そう言えば・・・むかし林業にぴったりな原付バイクがあったそうですよ」とひーちゃん。
「それは登坂性能・傾斜23°のホンダのモトラよ!」と林さん。
すると森さん、
「傾斜23°ってスーパーキャリィのアプローチアングルと一緒じゃん!」
(訂正:3型までは23°、林さんの4型以降[現行5型]は19.8°に変更)
「でも・・・林業でバイクはご法度よ!」
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令和の軽自動車ースズキ・スーパーキャリィ②

チームの中でひとり旧車乗りから卒業した森さん、
「さすが令和(ベース車の登場は平成25年)の軽トラは違う!」との喜びもつかの間。
林道の途中でバンパーが引っかかって動けなくなりました。
【訂正:林さんの4型からアプローチアングルがそれまでの23°から19.8°に変更されてました】
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令和の軽自動車ースズキ・スーパーキャリィ①

「ダイハツ・デッキバン」以外に4人乗れる軽トラがあったとは!(ありません!)
どうやら森さんの次の愛車は「スズキ・スーパーキャリィ」になったようですが・・・、
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たかがチェンソーと侮ることなかれ㉛ーこれからの林業を支える若者の躍動

前回の「1ページ1話 ミーティングに使える 安全労働安全確保マニュアル」の特集記事が掲載された「林業新知識」6月号。
表紙イラストのテーマは「これからの林業を支える若者の躍動」
どこぞの世界とは違い、年配者がいつまでも居座ることのできない林業。
必然的に、ひーちゃんたち若者に頑張ってもらうしかないのです!
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1ページ1話 ミーティングに使える 林業労働安全確保マニュアル

作業開始前に行う安全ミーティングを「ツールボックスミーティング(TBM)」と言うそうです。
(道具箱=ツールボックスの側で行われることが多いゆえ)
大手の建設現場では、「ラジオ体操」からの業務連絡(業者間の連絡・調整)
続いてその日の当番業者(または現場所長)による安全目標設定「~でヨシ!」
最後に「本日もご安全に!」で解散。
さて、林業現場では?
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さよならホンダ・アクティートラック

森さんが愛車「アクティートラック」を手放すことになり、別れを惜しむチームのみなさん。
林業は軽トラにとって過酷な現場ですが、よく頑張ってくれました。
さようなら・・・、そして・・・、
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