愛犬が生涯使い続けたモノ



犬の生涯は、その命を全うできたとして、10年から15年、長い子で20年という子もいます。
単純に人の人生を80年とした場合、その4倍から8倍の速さでその生涯を駆け抜けていくことになります。

諸説ありますが、夏子さんのような中型犬は、最初の2年で24歳(大型犬は最初の1年で12歳)、それ以降は、1年に4歳(大型犬は7歳)年を取ると言われています。
言い換えれば、人間にとっての1日は、犬にとっては4日に相当する(大型犬の場合はなんと1週間)と、いうことです。そう考えると、1日1日をもっと大切にしてあげたかったと、今更ながら思います。

生涯を通して使い続けたモノ


今回のテーマ“一生モノ”ですが、夏子さんが14年間の生涯を通して使い続けたものが何かないか探してみました。
意外とないのです。
身に着けるもの(首輪、ハーネス、衣類等)は、成長に合わせて替えていきます。
リードも4本ぐらいあります。

子供の頃のものは、噛んで噛んでボロボロにされ、ある時期に交換しています。
サークルも夏子さんの老化に合わせて、2年前に換えました。新しいサークルは延べ1週間も使っていないでしょう。

でも一つだけ見つけました。
先代わんこのおさがりではなく、夏子さんの為に用意したものです。
最初はフード用に使用していましたが、途中から水飲み用、次に牛乳用、最期の1、2か月はフード用の一つとして使いました。

さすがの“子なっちゃん”もステンレスを破壊することは出来なかった。
でも底のキズやステンレスのくすみが、14年の歳月を感じさせます。1年365日、14年以上毎日使われていたものが、ある日を境に役目を終える・・・寂しいものです。

これからは、何か別の用途で使い続けようと思っています。

他にも夏子さんのものがたくさん残っていますが、食料や消耗品は、わんこのいるご家庭や施設に使っていただきます。
洋服やリード、クレートなどは、しばらく手元に置いておくつもりです。今のところ、3代目わんこが家に来る予定はありませんが・・・。

15年前の2002年


ところで今から14、15年前、夏子さんが生まれた2002年は、どんな年だったのでしょう。
ネットでググると、当時の世情がすぐに分かるのですが、わたしが、目安にしているものの一つが、携帯電話です。

過去の携帯を手にすると、当時の記憶が蘇ります。
因みに、2002年当時使用していた携帯電話がこれ、
夏子さんと出会った頃の記憶(仕事や生活環境等)が蘇ります。
今でもガラケー使用のわたしからすると違和感は“アンテナ”くらいですが、スマホの方からすると時代を感じるかもしれませんね。