サイドオーニング取り付け

なっちゃんの言う通りですが、それにはそれなりの事情があるわけで・・・。

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サイドオーニングとは


サイドオーニングとはアウトドアで言うカーサイドタープの一種ですが、造りが丈夫で、張り出し収納を短時間で行えるものです。
道の駅などの車中泊ではなく、アウトドア(オートキャンプサイト)で使用するものです。

調べたところ、自分が取り付けたフィアマのF45Tiというシリーズは現在販売されていませんし、現行タイプは価格が大幅に上昇していることが判明。便利なものではありますが、そこまでお金をかける価値があるのか?判断材料の一つにして頂ければと思います。

取り付け効果


基本はキャンピングカーやロケ車に取り付けるもの、4~5mクラスのサイドオーニング。
軽キャンパーに最も適したサイズは、2mクラス。ただし、日陰効果はわずか。アウトドアタープと同じで、日光が斜めに差し込む時間帯では、期待するほど日陰部分は生まれません。日陰効果を期待するなら、最低限2.5mは欲しいところです。
オートキャンプでは車をテント代わりにしているので、サイドオーニングはテントで言うところの「前室」的存在。以前取り上げたリアゲートカーテンと同じ⇒リアゲートカーテンの取り付け
車内に持ち込むと邪魔な靴やクレートなどをそのまま置いておけます。

個人的にサイドオーニングが役立ったのは、雨の時。
オートキャンプ場は、山間部が多く天気の急変も多々あり、3回に2回は雨に降られています。我が家では
「なっちゃんが雨犬だから」と、なっちゃんのせいに。

大雨の翌日、

土砂降りの雨になると、タープに比べはるかに安心感があります。
特に、撤収日に降られると厄介なのですが、サイドオーニングがあると、とりあえずその下に荷物をまとめれば、慌てることなく片付けられます。最後に、ハンドルをくるくる回してサイドオーニングを収納すれば終了、便利ですよ。

もう一つの効果は、見た目が一気に“軽キャン”ぽくなること。
アウトドア派でなくても“キャンプの達人!”に見えてしまいます。一昔前の“陸(おか)サーファー”みたいな?

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取り付け方法


大きく分けて2通り

1.車体に直付け ✖ボディに穴あけ、防水処理が必要。見た目は〇
2.キャリアベースにアダプターを介して取り付け 〇車体に加工無し、費用と見た目は✖

ここでネックになるのは、サイドオーニングは取り付け位置(サポート位置)が決められていることです。
構造を知れば分かるのですが、本体両端をベースに、2本のアームが取り付けられ肘折の状態で収納されています。2本の腕の展開収納に伴ってタープ生地が出入りします。
つまり、最も負担のかかるアームのベース(本体両端)を取り付け位置とすべし、ということです。

となると、既設のルーフキャリア用のベースでは付けられないということに(仮に付けたとしても、本体にかなりのねじれ力がかかり破損の可能性大)
直付けするにも、2.5mタイプでは車体屋根より長いため不可能。
残る選択肢は、もう一組ベースを増設して、サポート位置に可能な限り近づけること-結果としてなっちゃんが言うように、見た目がかっこ悪くなりました。
(個人的には、軽キャンのベストサイズは、2.3mではないかと思います)
また、ベースキャリアに取り付けた場合、サイドオーニングと車体の間に隙間が生まれ、多少雨が入り込む形となります。
しかし、軽キャンにオーニングを直付けすると、位置が低すぎて高身長の人は頭が当たります。どちらも一長一短があるのでそこは使い手の判断です。

「重い」サイドオーニング


造りがしっかりしている分、それなりの重量が。2.5mタイプで、20キロ弱
一人で取り付けるのは、無理。
取り付け位置が高いので、重心が上がり不安定に。とは言え、普段(高速道路を含め)の運転で影響を感じることはありません。
ただ、タイヤは正直です。負担がかかるのか、外側が片減りします。
同じ軽でも、5ナンバー車はタイヤサイズや種類が異なるのでより影響が大きいかもしれません。
ここ数年、オートキャンプにも出かけていないので、サイドオーニングは車から降ろした状態です。フィアマは、本体の塗装が弱く劣化が早く進みます。ワックス等で保護してもあまり効果ありません。
不要時は、外しておいた方が車にもオーニングにも良いかと思います。
と、なると頻繁にアウトドアに出かける人でなければ、「宝の持ち腐れ」状態になるかも。

注意すること


高価なものなので、突風による破損は避けたいものです。
対策は、ロープとペグを使ってしっかり固定すること。フィアマ専用品もあります。
雨の日に使用した場合は、後日日干しすることをお忘れなく。タープ生地にカビが生えます。

まとめると


軽キャンには2.3mがベスト?(あくまで個人的な意見です)
日陰効果はあまり期待せず、降雨時に重宝するもの
使用頻度が低いと、百害あって一利なし(かも?)

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