夏子さんと見た景色ー余部鉄橋

去年(平成28年)の11月26日、兵庫県香美町の余部鉄橋「空の駅」に完成したエレベーター施設「余部クリスタルタワー」
夏子さんと訪れた8年前とは、この辺もずいぶん変わったようで・・・、

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8年前はなかった「道の駅」


2009年5月の連休、国道9号線を西へ東へと車中泊しながらの旅の途中で立ち寄った「余部鉄橋」
以前から、訪れたいと思っていた場所です。
現在の道の駅「あまるべ」のオープンもまだ先(2012年7月)の話。
少し離れた公民館に車を駐車、そこから見た余部鉄橋がこちら、

2007年に始まった架け替え工事の最中でした。
公民館では、無料の「余部鉄橋写真展」が開かれていました。
鉄橋や餘部駅の建設工事の様子が展示されていた(ちょっと記憶が曖昧)
鉄道が走る現役の駅ということで、夏子さんには遠慮してもらい車でお留守番。

本人(犬)はご不満の様子。

余部鉄橋へ


橋のたもとには、鉄橋に関する説明看板が、

完成が1912年で、建設工事費が・・・33万円!?(数字の後ろに“当時”て書いてあるじゃん)
現在、同じものを建設した場合の工事費用概算は、42億円(香美町香住観光協会ホームページより)
元塗装業者としては、ペイント塗装面積約19,000㎡という数字も気になります。

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8年前はなかった「空の駅」と「余部クリスタルタワー」


ここからが大変!
約40メートルの高さにある餘部駅まで、自らの足で、急坂をジグザグ登っていかねばなりません。
途中で一休み、橋脚を見るにはこの位置が一番きれいだったのでは。

ようやく、頂上に到着!登った甲斐ありの景色。

山陰本線の線路と餘部駅。

画像を見て、5月の連休でありながら観光客が少ない?と思われた方は、なかなか“鋭い”。
架け替え工事が始まった2007年以降、新しい橋に切り替わったと誤解され、観光客が減少したそうです。
しかし、工事は旧鉄橋に並行する形で進められ、2010年の新橋梁切り替えまではこれまで通りでした。
当然ながら、余部鉄橋の一部を保存・利用した「空の駅」の完成は、その後の2013年5月。
そして2017年11月の「余部鉄橋クリスタルタワー」の完成へとつながっていきます。
餘部駅周辺は「空の駅」と「余部クリスタルタワー」、新しい「余部橋梁」と見どころいっぱいの観光スポットとなりました。
あの急坂登りから解放!(^^)!、ガラス張りのエレベーターで景色を楽しみながら、40秒ほどで上がれます。

旧鉄橋が姿を消したのは残念ですが、維持管理の大変さは塗装業者なら経験上、十分理解できること。
特に、沿岸地域は塩害と防錆塗装のいたちごっこ。

実は、塗装よりケレン作業が大変。詳しい話はまた別の機会に!


お勧めの車中泊コース


この日の行程をご紹介(実際は、道の駅「ポート赤崎」からスタート)

但馬牛レストランのある道の駅「村岡ファームガーデン」

自然豊かな道の駅「あゆの里矢田川」

親子熊に遭遇!

香住温泉

余部橋梁

三朝温泉

高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉、湯治場としても知られています。
自分たちは、外湯「たまわりの湯」を利用。

道の駅「大栄」

日本で最初に登録された道の駅

道の駅「ポート赤崎」


 

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