ご当地チョロQ➀ードクターイエロー「T5編成」

前回の「500系・ハローキティ新幹線」で登場した、
お土産の定番“ご当地ハローキティ”
サンリオによると、キティちゃんの誕生は1974年(昭和49年)11月1日。
その約6年後の1980年9月に、タカラ(現・タカラトミー)から発売されたのが「チョロQ」
80年代にブームを巻き起こした、ミニ・プルバックカーです。
単なる“おもちゃ”だった「チョロQ」が、今では“ご当地チョロQ”として旅先でよく目にします。
今回は、新幹線で車内販売されている、ご当地チョロQのお話です。

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山陽新幹線車内販売「ドクターイエロー」


車内販売を担当する“新幹線パーサー”さんに、
「車内限定販売グッズはありませんか?」と訪ねると、
取り出してくれたのが・・・、
チョロQ・923系新幹線 ドクターイエローでした。

このチョロQ、ご当地ならではの“こだわり”があります。

「T5編成」

こだわりその1が、単なるドクターイエローではなく、あえて「T5編成」としたところ。
東京~博多間の設備(軌道や架線)を走行しながら検査する、ドクターイエローには、

JR東海に所属する「T4編成」と、
JR西日本に所属する「T5編成」があります。

山陽新幹線・車内販売であるゆえ、当然「T5編成」となるわけです。

実車をデフォルメしながらも、ディテールにこだわるチョロQ。
普段、見えない連結部も再現しています(画像は300系)

こちらは、JR東海の新幹線浜松工場で撮影した「T4編成」

同じドクターイエローでも、「T5編成」チョロQとは、“別もの”なのです!
見ると幸せになれるドクターイエロー・・・、どっちの編成かにも、こだわって見てみたいですね!

ちなみにですが、同じタカラトミーが発売する
2019年に60周年を迎える「プラレール」では、
JR東海の923形「T4編成」
JR西日本の922形「T3編成」、2種類のドクターイエローがラインナップされています(2019年2月現在)

山陽新新幹線パーサーさん

こだわりその2は、パッケージイラスト。
あの「山陽新幹線・パーサー」さんが描かれています。

さりげない“車内販売(限定)”の演出です。
もちろん、JR西日本のパーサー・ユニフォーム姿で描かれています。
自分が乗車したときのパーサーさんは、この制服でしたが・・・、

コンセプトは、
乗客に愛され、誰からも憧れを抱かれるユニホーム。
「おもてなしの心」を体現したスタイリング。
こだわりは、
大幅な「デザイン」リニューアルで、従来と異なる明るい配色、
かつ「機能性」の向上・・・、とのこと。

コンビニの普及で、特急列車では無くなりつつある車内販売ですが、
新幹線車内販売ならではの、こだわりいっぱいのチョロQとパーサーユニフォームでした。
(現在のチョロQのパッケージがどうなっているのかは、?です)

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ドクターイエロー「T3編成」


前出のプラレール・922形ドクターイエロー「T3編成」
実車が「リニア鉄道館」に保存されています。

懐かしい0系ベースの車両です。
この車両は、チョロQ誕生の前年、1979年(昭和54年)に製造され、
2005年(平成17年)に、あの「T5編成」にバトンタッチするまで活躍しました!

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