ご当地チョロQ③-立山高原バス・黒部湖遊覧船ガルベ

珍しい乗り物がいっぱいの「立山黒部アルペンルート」
前回の「トロリーバス」以外にも、ご当地チョロQとしてラインナップされている乗り物があります。
魅力は「トロリーバス」だけじゃない!
人気も標高も高い、北アルプス・山岳観光ルートならでは、です。

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「立山高原バス」


立山高原バスは、標高977mの美女平⇔標高2,450mの室堂の区間を走ります。
立山黒部アルペンルートの中で、この区間の距離が最も距離が長く、標高差も最大です。
なので、乗車時間も1時間弱と長め。

とは言え、乗り物はただの?ハイブリッドバス・・・。
トロリーバスやケーブルカー、ロープウェイに比べると・・・、ノーマル過ぎる。
室堂の売店で目にした「立山高原バスチョロQ」にも、興味を感じなかった。
でも、それは大きな間違いでした。

「雪の大谷」の写真映えをアシスト


アルペンルートが全線開通となる4月中頃から5月にかけて、
立山高原バスは、室堂の少し手前で、「雪の大谷」と呼ばれる雪の廊下を通過します。

なぜイラストかと言うと、悪天候のため「雪の谷ウォーク」が中止になったため(>_<)
今年(2019年)からは、「雪の大谷フェスティバル」と名前を変え、様々なイベントが行われるそうです。

気になる雪の壁の高さですが、今年は「16m(最高地点)」あるそうです。
ビルの高さにすると、5階建てぐらいでしょうか?
この冬は雪が少なかったので、少し心配しましたが、ここ数年の「平均値16m」と同じ高さの雪の壁を楽しめます。
自分が行った2011年は、「17m」でした(ちょっと自慢)
たかが1mですが、見上げた時の見た目の違いは大きいと思います。
でも、先ほどのイラストでは、雪の壁の高さがイマイチ伝わらないのでは?
そう、高さを把握するための比較対象物が必要なのです。

観光バスの高さは3.5m前後ですが、
数字というより感覚的にバスの大きさを覚えているので、比較するにはうってつけ!

確かに、観光用パンフレットで紹介される雪の大谷には・・・、

必ずバスが登場!
立山高原バスは、雪の大谷にとって大切な引き立て役です。
雪の大谷を撮影する際は、立山高原バスをお忘れなく!

ご当地アイテムとしてチョロQ以上の活躍をみせる「キティちゃん」にも、それがよく表現されています。

(売店ひろばホームページより)

バスの中から見る雪の大谷は(座席位置が高いため)本来の“高さ”を感じることはできないのですが、
雪の廊下を通過する感覚は新鮮です。

バスの中から撮影する際は、前後を走るバスを一緒に収めると雪の壁の迫力が伝わると思います。

雪の大谷以外では、一瞬だけ見える「称名滝」や「立山スギの巨木」なども撮影ポイント。

雪のない季節になれば、見どころも増え、山岳景色を楽しむことができるばずです。

2011年当時の立山高原バスはハイブリッドバスでしたが、
現在では「クリーンディーゼルバス」への更新が行われています。

詳しい情報は、こちらで紹介されています。
立山ガール日記・乗り物シリーズ

見た目華やかな新型バスが仲間入りしています。
それに合わせて、新型バスのチョロQも登場しています。
雪の大谷を引き立てるだけでなく、
乗り物としての魅力もUPの立山高原バスなのでした。

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「黒部湖遊覧船ガルベ」


6月にもなれば、室堂周辺でも美しい山岳景色を楽しめるのでしょうが、この時期は・・・、

豪雪地帯ならではの雪、雪、雪・・・です。
本来なら、バスではなく“雪上車”です。

もっとも、雪の大谷と観光バスの“アンバランス感”が魅力だったりするのですが。
ただし、この時期は天候の影響を受けやすく、運行見合わせもあるのでご注意を。
帰りの室堂で足止めとなり、スクラムに残してきた夏子さんをかなり待たせてしまった。

(翌日、宇奈月温泉にて)

話を戻して・・・、
ここ室堂より約1,000m低い位置にある黒部ダムの標高は1,470m
それでも“秘境”と呼ばれるだけあって、まだたくさんの雪が残っています。

日本一高所の遊覧船が、ここの「ガルベ」なのですが、
残念ながら運航はまだ先の6月から

今年の黒部ダムの観光放水は6月26日から、とあるので、この時期を狙って訪れる方も多いはず。
ガルベから見る黒部ダム、黒部ダムから見る黒部湖を走るガルベ、いつか見てみたい・・・。

立山黒部アルペンルートをつなぐ乗り物ではありませんが、人気のガルベもチョロQとして商品化されています。

(黒部ダムオフィシャルサイト・黒部のおみやげより)

ご当地チョロQならでは・・・


ご当地チョロQには、タイヤ(車輪)で走る乗り物かどうかの縛りはありません。
黒部湖遊覧船ガルベのような船舶に加え、ケーブルカーやロープウェイ、航空機など、あらゆる乗り物がチョロQ化されています。
ということは、アルペンルートピンバッチのように、チョロQフルラインナップもあり得る、ということなのです。

ただし、1個1,000円として全部で6,000円!
高すぎて買えません( ;∀;)

次回のご当地チョロQは、トロッコ列車編を予定しています。

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