たかがハンモックと侮ることなかれーアウトドア用品②

ブルーシート一枚敷くだけでも、マダニに噛まれる危険を減らせるというのが前回のお話。
今回は、その続きとしてお勧めするのが、ハンモック。
実は、林業仲間に“何度もダニに噛まれる”と話したところ、その方から勧められたのがハンモックでした。
ハンモック?
一瞬、唐突なアドバイスと感じたものの、そう言えばこの人ブラジル(日系2世)の方だった!
確かに、森林には支点となる立木があり、仕事で使用するカラビナやロープもある・・・、ハンモック使用の条件は整っているのです。

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パラシュート・ハンモック


勧められたハンモックはBYER(バイヤーオブメイン)製。
パラシュート生地でつくられた軽量モデルで、たたむとコンパクトに(意外と値段も安い)

最初は、揺れると“気持ち悪い”(酔いやすい方はご注意を)ですが、安定すると“やみつき”になります!

一気に“リゾート気分”が高まりますが、正しいポジションで使用しないとかえって窮屈な寝心地に!

ハンモックは、対角方向に斜めに寝るか、横方向が〇
縦方向は、背中が曲がって窮屈な格好になるため✖

  (夏子さん本犬は、ハンモックが苦手でした)

 

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アウトドアでハンモックの設置


アウトドアでは、立木や自動車のベースキャリアなどを支点とします。
基本的には、二組の丈夫なロープ(径10㎜前後)があれば設置できます。
もやい結びなどロープワークに必要な結び方を習得しておくと良いです。
自分のロープは、サバイバルロープで、タイプはカーンマントル。
ロープ長は、アイ(輪)からアイまで2m強。
[アイ=アイスプライス]

一般的な三つよりロープ(三つ打ちロープ)のように、ストランドを編み込んでアイを作ることができないので、八の字結びでアイを作成。

ただし、設置場所が毎回変わる場合は、ロープの張り調整が面倒なので、カラビナ2個と簡易アッセンダーを用意しています。

アッセンダーはペツル製のタイブロック。
カラビナと併せて使用し、任意の位置でロープの固定が簡単に行えます。

タイブロックを使用する場合は、三つ打ちロープではなく、カーンマントルロープで!

立木を支点とする際は、ロープを巻き付ける回数や掛け方で、長さを調整します。

 

インドアでハンモックの設置


ハンモックスタンドを利用すると、家の中でもハンモックが使えます。
我が家のような“ボログハウス”(ボロいログハウス)では、ハンモックスタンドは不要。

(現在は洗濯ロープの固定)

ログハウスは構造上、“すき間だらけ”です。ログビルダーの腕の見せ所でもありますが・・・。
(セトリング現象に対応するため、すべての窓枠上部にすき間を設けてある)
特に中山間地域に建つログハウスは、虫の侵入に悩まされます。
厄介なのはムカデ君(基本おとなしい良い子です)
とんでもなく大きいのが、下から上からとやって来ます。
ムカデが寄り付かないよう忌避剤をまくと、アライグマがやってきて全部食べてしまいます。
(アライグマは平気なのか?)
見た目とは違い、スズメバチのような攻撃性はないので、山で見かける分には何も思わないのですが、家の中で遭遇すると“怖い”
噛まれると、非常に痛いです(これまで3回ほど噛まれた)
身を守るための手段は、ハンモック生活しかない!
ログハウスでは、“優雅な気分を満喫する”とはほど遠い、恐怖のハンモック生活なのです(>_<)

カクテル片手にハンモックでくつろぐ林さんでしたが、
どうやら夢だったようで、残念・・・。


 

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