昭和の軽自動車ーダイハツ・アトレー

先輩たちの車を見て、自分は<パートタイム式とフルタイム式>どっちにすべきか頭を悩ませている桧山さん。
すると林さん、「なら、どっちも式にすればぁ~」
「いまなら5万円でオークションに出てるわよ」
ダメもとで、5万円のどっちも式4WDに入札!・・・、そして見事落札!
こうして桧山さんの元にやってきたのが、ダイハツさんの2代目アトレーだったのです。
しかも・・・、ターボのおまけつきで!(^^)!

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どっちも式4WD?


正式には「オールタイム4WD」
オールタイム4WDが誕生したのは、昭和62年(1987年)
桧山さんのアトレーは、中期型550㏄の平成元年式です。

(アトレーカタログより、以下同じ)

結局、チーム森全員の車が昭和から平成を経験し、550㏄⇒660㏄を経験したモデルということに。
高低2段パートタイム4WDのジムニーとキャリイ、フルタイム(リアルタイム)4WDのアクティ。
では、アトレーのオールタイム4WDとは?
当時のカタログによると、

森さんのアクティは、自動で2WD⇔4WD。
一方、桧山さんのアトレーは手動で切り替えます。林さん・杉山さんのキャリイ・ジムニーと同じです。
ただし、
アトレーは、2WD⇔フルタイム4WD⇔パートタイム4WDの3モードを選択できます。
普段は完全2WD走行で、フルタイム4WDより低燃費です。
オンロードでのスポーツ走行や降雨時は、ボタンを押してフルタイム4WDに。
燃費を気にしないのであれば、フルタイム4WDとして日常的に走行することもできます。林道走行なら、このモードで十分です。
ここまでは、アクティと似たり寄ったりですが・・・、
アトレーの場合、キャリイ・ジムニー(パートタイム式)のように前後駆動を直結状態にできます。
しかも、アトレーはターボエンジン
これにより、ハードなオフロード走行にも対応できます!

パートタイム4WD+フルタイム4WD=アトレーのオールタイム4WD!
(仕組みが異なるので、単純に言い切れない部分はありますが)

「アトレー4WD」もお忘れなく


2代目アトレーには「アトレー4WD」と呼ばれるパートタイム4WDも設定されていました。

軽キャブ(バン)では珍しい!高低2段パートタイム4WD+ターボの本格派でした。
林業的には、こちらのタイプの方が好まれます。
アトレー4WDのデビューは、昭和57年(1982年)初代のときです。


初代アトレー4WDは、明らかにオフロード仕様(他社もみなガチ四駆の時代!)
軽自動車で初めてLSD(リミテッドスリップ・デフ)をオプション設定。

さらに、2代目前期型では、

日本初、軽キャブ初がてんこ盛り!
デフロックもアトレーが最初だったんですね(オプションではありますが)
アトレー4WD+ターボ+「スーパーデフロック」は、間違いなく軽キャブ4WD歴代No1!
残念ながら、桧山さんのオールタイム4WDは「スーパーデフロック」未搭載でした。

内装も抜かりなし!


内装もRV車らしいアウトドア仕様。

多彩なシートアレンジができる「スーパーマルチシート」
あこがれは、回転対座シート!ですが・・・、
桧山さんのSX-TURBOではなく、EX-TURBOに標準装備でした(>_<)
さらに、

これも、桧山さん以外の4WD車に標準装備(>_<)
SX-TURBOはスポーツ4WDという位置づけで、RV扱いではないようです。
たまたまネットオークションで見つけた5万円アトレーなので、贅沢はいえません。

当の桧山さんは、ビュンビュン走るターボエンジンとオールタイム4WDの扱いやすさに大満足。
今日もアトレーに先輩たちを乗せて、いざ出陣!であります。

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