「ダイハツ・デッキバン」以外に4人乗れる軽トラがあったとは!(ありません!)
どうやら森さんの次の愛車は「スズキ・スーパーキャリィ」になったようですが・・・、
平成30年(2018年)登場のスーパーキャリィ
平成30年、新色で登場時のスーパーキャリィ。
実は「ダイハツ・ハイゼットジャンボ」とどっちにしようか迷った森さん。
一般的には、オシャレなハイゼットジャンボの方が人気です!
しかし、
ベース車の11代目キャリィからR06エンジンに代わり、パワー・トルクがアップし運転しやすくなったこと、
シート後方スペースに「マイバスケット」が2個収まること、からスーパーキャリィに決定。
(スーパーキャリィを確保した翌日、ダイハツさんの全車出荷停止のアナウンスが・・・)
日頃からバンかトラックにしか乗らない森さん、
「軽トラもここまで快適にドライブできるようになったか!」と!(^^)!
気になるのは、刈払機のような長物が荷台からはみ出ることですが・・・、
(キャビン下に空間があり、そこにメンテナンスハッチも)
荷台フロア長は、標準キャビンのキャリィとほぼ同じ、刈払機も収まります。
林さんキャリィから約40年
林さんのキャリィと森さんのスーパーキャリィとの間には、約40年の時が流れています。
排気量は550㏄から660㏄に、ボディーもひと回り大きくなりましたが、フレームや足回りなど基本的な構造は変わってません。
なのに、快適性は天国と地獄ほどの違いがあります(>_<)
ただ、運転操作のダイレクト感では、コンピューター制御も電気信号も介在しない“昭和のキャリィ”に分があります。
さらにスーパーキャリィに勝てるポイントがあるとすれば・・・、
「アプローチアングル」の大きさでしょう・・・(つづく)