オフはゆっくりのはずが、シーズンオフからほったらかしの薪ストーブの煙突掃除!
毎年憂うつな煙突掃除ですが、今年は新兵器投入で楽ちんできるかも?
半分の長さで両側から
夏からいきなり冬にバトンタッチ?みないなおかしな気候でして。
いつまでも暑かったおかけで、薪は十分乾燥したようですが!(^^)!
煙突掃除がまだです(>_<)
“煙道内火災”を起こしてからでは遅いので、ワンシーズンに最低1回はゴシゴシやらねば。
これまでのやり方は、
道具の長さは、煙突の半分でよいので低コスト!(4,000円弱)
45度クランク通過もひとつだけなら、お安いピアノ線タイプ(長さ6m)でOK!
(ピアノ線煙突掃除機では、ふたつの45度クランク通過は無理)
(ホンマ製作所製)
が、面倒なのは屋根に上っての作業。
ログハウスの屋根勾配がきついため、ロープを張らないと登れません(>_<)
必要な道具はそろってますが(林業で使用)設置/撤去が相当面倒くさい。
それなりに危険な作業でもあります。
ということで今年からは・・・、
全部の長さで片側から
プロフェッショナル仕様の煙突掃除機を導入!(40,000円弱)
これからは、
(メイク製、φ150㎜ナイロンブラシ・アクセススプリングコイル・プロフェッショナルバー)
屋根に上らずストーブ側から安全に作業ができ、もちろん雨でも平気。
アクセススプリングコイルを使用すると二つ目の45度クランクも問題なく通過!
半日仕事だった煙突掃除が1時間かからず終了!
(煙突から出てきたスス)
お高い道具ですが、高性能かつ楽して安全ならその価値ありです。
(高所作業なし+煙突掃除で煙道内火災なし)
専用品ゆえ作業性は抜群ですが、ゆえに?煙突掃除以外の使い道はないかも。
ちなみにですが、ホンマさんの煙突掃除機(ピアノ線)は、下水管掃除にも使えるそうです。
するとひーちゃん、
「さし棒にピッタリじゃん!軽いし長さもメートル単位で変更できるし!」
そう言えば、過去にアルミ製窓ふき用ポール(6m)をさし棒に代用したっけ。
重機に踏まれて4m(曲がりあり)になりましたが・・・。