東日本大震災・原子力災害伝承館1階エントランスホールで行われている展示イベント。
(24年12月23日~25年1月22日まで:林野庁・林業改良普及協会〈全林協〉実施)
伝承館HPによると、
「原発事故から13年が経過した今も影響が残る福島の森林の現状や、森林・林業の再生に向けた取組を小学生の方にも分かりやすく、かつ正確にお伝えします」とのこと。
イベントを知ってもらおうと、ひーちゃんたちも勝手にお手伝い・・・、
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福島の森では、原発災害からの森林や林業の再生という特別な課題があります。
その取り組みを分かりやすく約30枚のパネルで紹介しているのこと。
イラストで少しだけ関わらせていただきましたが、内容は見に行かないと分からない・・・。
行けなかった人向けに、イベント終了後どこかのHPで公開してくれるとありがたいのですが・・・。
会場には“顔出しパネル”もあって、
「ご来館の際はぜひ福島の森を守る林業マンになって撮影してください」と全林協さん。
このパネルの初期デザインはこんな感じ。
(森林や林業の再生が広い範囲に影響を及ぼすことをイメージ!)
ここから様々な意見をもとに修正し完成!
顔を出して森林を守る林業マンになったつもりが・・・、
いつか本物の林業マンになってしまった!(^^)!
みたいな思惑もあったりして。
東日本大震災・原子力災害伝承館ホームページは⇒こちらで
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