EXPO’70大阪万博Vol.33ー電気通信館

EXPO70初登場!大張り切りの林さんでしたが・・・、
「高度経済成長期とバブル経済期が混ぜこぜになってるね」と森さん。
当の本人は、
「もしもし・・・ひーちゃんどこにいるの?迷子になっちゃったよ~」

スポンサーリンク

“夢の電話”ワイヤレステレホン


ひーちゃんがいるのは「電気通信館」のワイヤレステレホン室。

この後、無事ひーちゃんと合流できた林さん!
(大いなる勘違いにも気づいたご様子!)

しかしこの時代、出先で仲間とはぐれたり迷子になったり、待ち合わせ場所を間違えると大変なことに!
なのでワイヤレステレホンが“夢の電話”として注目されたのでした。

ここEXPO70万博会場では例の「迷子ワッペン」のおかげで再会可能でしたが、
場内放送で呼びかけてもらうか、成功率は低いものの手あたり次第共通の友人に電話して連絡事項を中継してもらうなどなど。
とにかく出発前の打ち合わせが肝心!
日頃の良好なコミュニケーションが大切!

EXPO’70大阪万博Vol.7-迷い子センター

テーマは「人間とコミュニケーション」


もはや夢ではなく、通信インフラとして欠かせない携帯電話。

(「パナソニックミュージアム」にて)

スマホになり電気通信館で連日行われていた世界初の“多元中継”もアプリで簡単に実現!
「スマート林業」で林さんたち林業の働き方も変わるかも?
新たに始まる衛星リンクをつかったサービスを利用すると、携帯圏外の奥山でも緊急連絡が可能に!
長年の懸案事項がこれで解決!
と言うことで?いつものスタンプ。

最後に林さん「人間本来のコミュニケーション能力は退化してるかもだね・・・」

現在、この場所にはプレートが設置されてます。

紅葉する木々が電気通信館の待ちデッキ(黄色のテント張り)に見えるのは自分だけ?

スポンサーリンク

投稿者: natsukopapa2017

動物と昭和と軽キャン好きのイラストレーターです。 林業(フォレストマネージャー)をしていたためその関係のお仕事が中心です。