昭和の軽自動車ースズキ・キャリィ⑦(サーモスタット交換)

ここ最近、林さんからマンツーマン指導を受けてるマーちゃんです。
今日は様々なロープの扱い方を学んだようですが「ロープ上げ」のコツがつかめないマーちゃん。
ご本人の希望で事務所に戻ってからも特訓です!
関係ないひーちゃんまで巻き込まれ・・・。
この続きは後半で。
今回のメインは、林さんの愛車「スズキ・キャリィ(昭和60年式)」の修理のお話しです。

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悪夢の再来か?


去年の年末ごろから、冷えた状態でエンジンをかけると足元から「バシャーバシャー」と水の流れる音が。
20秒ほどすると聞こえなくなります。
以前エンジンがオーバーヒートした時、前兆としてこの音が聞こえていたのです。

昭和の軽自動車ースズキ・キャリィ③

直ぐに水温計をチェック、異常なし!
エンジン下回りの水漏れをチェック、異常なし!
冷却水のリザーブタンクをチェック、異常なし!
排気ガスのにおいをチェック、異常なし!

車検受けたてですが、エア噛むような作業はしていません。
とりあえずマツダディーラーさんで点検することに。
結果、水回り系に異常なし!

ただ、さすが整備士(マネージャー)さん、
「ラジエターロアホース(アウトレット側)の温度が想定より低い気がする」とのこと。
「サーモスタット開閉の不具合かも」
ただし、水の流れる音との関係性ははっきりしないようです。
今のところヒーターにも異常なしです。
ですがオーバーヒートの再発は避けたいので、サーモスタットは交換することに。

サーモスタット交換は工賃がお高い!


自分でスクラムバンの交換をしたことがあるので、工賃がお高いのは納得済みです。
交換後のエア抜きに時間と労力(技術)を要します。
交換したサーモスタットがこちら。

担当整備士さんによると、キャップを外した時点で中のサーモスタットが半開きだったそうです。
手にした時はしっかり閉じてましたが、手で動かすと戻りが悪く確かに半開き状態になります。
新しいサーモスタット(社外品)も直ぐ手に入るようで、前回のスピードメーターケーブルのような苦労はなし!

昭和の軽自動車ースズキ・キャリィ⑥(スピードメーター修理)

サーモスタット交換後


あの「バシャバシャ」水の流れる音は聞こえなくなりました。
原因はサーモスタット不良で間違いないようです、やはり餅は餅屋!
その道のプロに任せるのが一番です。
とは言うものの・・・、

今度は林さんのお腹から「グゥ~グゥ~」音が聞こえるようになりましたとさ。
では、マーちゃんの特訓に話を戻しましょう。

ロープ上げのコツは中華鍋?



マーちゃんの腕振りでは何度やってもロープは上がりません(>_<)
理由は、
手元の動きは何メートルもあるロープの先には伝わりにくい
ロープが立木の裏側(背側)に引っかり上がらない。

過去にもロープ上げやってます⇒たかがロープと侮ることなかれ②ー繊維ロープ

ここで林さんの模範演技!

コツは、
腕力ではなくロープのウエーブを利用する
腕を上ではなく前に伸ばす(ロープを立木裏側から離すため)

ロープのウエーブ(ロープの重さ)を利用するため、シングルよりダブルロープの方が上がりやすく、コツを掴めば片方の手首だけで上がります。
ロープが細く軽いとき、立木との距離が長いときは腕を使って大きなウエーブを送ります。

話を聞いてた森さん、
「中華鍋のコツと似てるかも 具材を炒めるとき鍋は上でなく手前に振るのよ」
具材は鍋底のカーブを利用して跳ね上げる、そのため鍋は上ではなく手前に引き付けるらしい。
「さすが!元中華料理屋(バイト)」

ここまで黙って立木役のひーちゃん、
「中華鍋は微妙に?だけど・・・半チャンラーメン食べたいよ~」
そして林さんのお腹が「グゥ~グゥ~」と鳴ったとさ。
おしまい。

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投稿者: natsukopapa2017

動物と昭和と軽キャン好きのイラストレーターです。 林業(フォレストマネージャー)をしていたためその関係のお仕事が中心です。