夏場の下刈り作業、チーム森のメンバーで元気ハツラツ!なのは杉山さんだけ。
山での刈払機(草刈機)作業は常に災害と隣り合わせ、運動神経抜群の杉山さんでも安全保護具を着用し細心の注意を払います。
今回、新たに追加される装備は股バンド。
これで完璧な防御となるはずですが・・・、
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たかが草刈機と侮ることなかれ④ーチップソー
森班長に買い物を頼まれ、仕事帰りにホームセンターに立ち寄ったお二人。
お目当ては、刈払機の替刃4枚(チームの人数分)と・・・、
替刃にもいろいろ種類があり、どれにしようかと迷ってしまいます。
消耗品なので、安く済ませて経費を浮かせたいところではありますが・・・、
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たかが草刈機と侮ることなかれ③ー足もとガードとエピペン
新調した刈払機用ハーネスを装着して、下刈り再開の桧山さん。
より安全に作業できるようになったものの、ゼロリスクにはならない。
あとは保護具の着用で対応します。
しかし、リスクは刈払機以外にも・・・。
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たかが草刈機と侮ることなかれ②ー安全性と操作性
自分用の刈払機を購入することになった桧山さん。
チェンソーと違ってトラブル(故障・破損)が少ないため、チームでメーカー・機種を統一する必要はありません。
ゼノア・新ダイワ・共立・スチールなど選び放題!
先輩に相談せずに・・・、新ダイワさんの肩掛け式Uハンドルに決めちゃった。
果たしてそれで良かったのか・・・、
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たかが草刈機と侮ることなかれ①ー山林プロ仕様
今回は、チェンソーではなく草刈機と共にご登場!
林業では、草刈機とは言わず“刈払機(かりはらいき)”と言います。
草刈機と刈払機の線引きはあいまいですが、刈払機はかん木も切断できるハイパワー&タフネス(プロ仕様)といったイメージです。
当然?値段はカジュアルな草刈機と比べ2~3倍とかなりお高め!
林業で刈払機と言えば・・・、
夏場の過酷な下刈り作業(;´Д`)
なので、あえてリゾート気分で!(^^)!
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たかがロープと侮ることなかれ③ー結び方
チーム森の結束力を可視化すると、こんな感じ?
運命の赤い糸ならぬ、絆の赤いロープで結ばれ・・・。
本当はただのレスキューロープですが(;^_^A
(林業では気の置けない仲間と仕事することが、安全・作業効率アップにつながります)
また、それぞれをつなぐ結び方は、4人の特徴や個性を象徴しているようでして。
順番に見ていきたいと思いますが、その前に・・・、
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑨ーガイドバー
「緑の雇用」フォレストワーカー(FW)研修で、チェンソーの構造やメンテナンス方法を学んだ桧山さん。
しかしプロとしてチェンソーを使いこなすためには、さらなる実践と情報取集によるスキルアップが必要です。
今回は桧山さんが手にしているガイドバーについて学ぶことに。
ガイドバーはソーチェーンの回転をガイドする重要なパーツです。
“ただの鉄板やん”と侮ると・・・、
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑧ーフォレストワーカー研修
森さんと同様「緑の雇用」の講習・研修で林業について学んだ林さん。
研修生に支給されたド派手な制服(初期型)がよく似合って?います。
(林業では安全のため林内で目立つ服装を身に着けます)
制服のおかげでフォレストワーカーらしく見えますが、林業知識・技術は衣服のように簡単には身につきません。
まさか机に向かってがっつり勉強することになるとは・・・、
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑦ープロソーその2
その1は新人桧山さんのお話でしたが、その2は現チームリーダーの森さんが新人だった頃のお話。
新人森さんは、超林業人のおじさん(おじいさん?)たちに見守られながら林業技術を身に着けていったのでした。
時代は20年ほど前(2000年代初めころ)になりますが・・・、
森さんの年齢は気にしないということで(;^_^A
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑥ープロソーその1
(プロソーとはプロフェショナル・チェンソーのこと)
桧山さんはチェンソー特別教育でスチールを手にした時から、マイチェンソーはスチールにすると決めたそうです。
以前、林業体験で目にしたゼノアより、形も色もかっこいいと思ったようで・・・。
しかし数か月後、現場で働く桧山さんが手にしていたチェンソーは・・・、
あこがれのスチールではなく、ゼノアでした。
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