ご当地チョロQ➀ードクターイエロー「T5編成」

前回の「500系・ハローキティ新幹線」で登場した、
お土産の定番“ご当地ハローキティ”
サンリオによると、キティちゃんの誕生は1974年(昭和49年)11月1日。
その約6年後の1980年9月に、タカラ(現・タカラトミー)から発売されたのが「チョロQ」
80年代にブームを巻き起こした、ミニ・プルバックカーです。
単なる“おもちゃ”だった「チョロQ」が、今では“ご当地チョロQ”として旅先でよく目にします。
今回は、新幹線で車内販売されている、ご当地チョロQのお話です。
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昭和の軽トラーホンダ・T360

林さんの足のケガも治り(⇒ケガと弁当は自分持ち)、元気に出勤。
その彼女が乗ってきた車を見て、先輩の森さんが大興奮!
愛車が「アクティー・トラック」の彼女にとって、憧れの車だそうで・・・、
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昭和の列車に会いに行こうーボンネット型485系電車

ときどき観光地で見かける“ボンネットバス”、いかにも昭和な乗り物。
ダンプカーも、昔はボンネット型。
そして、列車も・・・。
今回は、ボンネット型特急電車に会いに行きます。正確には、クハ489形1号車です。
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たかがホッチキスと侮ることなかれ

木こりもホッチキス?の話は、ちょっと置いといて・・・、
どの職場や家庭にも、必ずひとつはあるであろう文房具、ホッチキス。
用途に応じてタイプがいくつもあり、機能的にも日々進化しているホッチキス。
が、今回も昔ながらの“昭和レトロ”なホッチキスのお話です。
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たかがリュックサックと侮ることなかれ

日常生活のみならず、仕事やアウトドア、災害時にも活躍するリュックサック。
呼び方は、バックパック、ザックなど色々あり、その形状や素材は、時代ごとに変化してきました。
昭和30~40年代のリュックといえば、サイドポケット付の横長タイプでしたね。
このタイプ、正式には「キスリング型」と言うそうです。
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昭和の列車に会いに行こうー103系電車

京都では、二種類の103系電車を楽しめます。
ひとつは、博物館に大切に保存されているオレンジバーミリオンの103系。
もうひとつは、まだまだ現役、奈良線を走るウグイス色の103系。
昭和レトロな電車を異なる角度で体感できます。
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ハルカスに太陽の塔

高さ300mの「あべのハルカス」に、高さではかなわないものの存在感では“ベラボー”な「太陽の塔」がやって来た!
あべのハルカス美術館で開催中の「太陽の塔」展のお話です。
(夏子さんとEXPO’70タイムスリップ散歩はお休み)
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昭和の原付バイクーホンダ・タクト②

三代目タクト(1984~86年)と時を同じくして、登場したものをいくつか。
後の生活に大きな影響を与えるモノや出来事でしたが、平成の時代を乗り切れたのは・・・。
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昭和の原付バイクーホンダ・タクト①

タクト(指揮棒)という名前には、自分で思うように「指揮」することにより多用途に楽しめる乗り物、という意味合いが込められているそうです。
タクトが登場した1980年(昭和55年)は、原付バイクが単なる“移動ツール”から“ファッションアイテム”へと変化する転換点だったのかもしれません。
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EXPO’70大阪万博Vol.10-クボタ館

「三菱未来館」の真向いにあったパビリオン、「クボタ館」
出展したのは、久保田鉄工株式会社(現株式会社クボタ)です。
クボタ=トラクタ、の思い込みと共に、再び1970年にタイムスリップです。
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