たかがリュックサックと侮ることなかれ

日常生活のみならず、仕事やアウトドア、災害時にも活躍するリュックサック。
呼び方は、バックパック、ザックなど色々あり、その形状や素材は、時代ごとに変化してきました。
昭和30~40年代のリュックといえば、サイドポケット付の横長タイプでしたね。
このタイプ、正式には「キスリング型」と言うそうです。
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昭和の列車に会いに行こうー103系電車

京都では、二種類の103系電車を楽しめます。
ひとつは、博物館に大切に保存されているオレンジバーミリオンの103系。
もうひとつは、まだまだ現役、奈良線を走るウグイス色の103系。
昭和レトロな電車を異なる角度で体感できます。
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ハルカスに太陽の塔

高さ300mの「あべのハルカス」に、高さではかなわないものの存在感では“ベラボー”な「太陽の塔」がやって来た!
あべのハルカス美術館で開催中の「太陽の塔」展のお話です。
(夏子さんとEXPO’70タイムスリップ散歩はお休み)
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昭和の原付バイクーホンダ・タクト②

三代目タクト(1984~86年)と時を同じくして、登場したものをいくつか。
後の生活に大きな影響を与えるモノや出来事でしたが、平成の時代を乗り切れたのは・・・。
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昭和の原付バイクーホンダ・タクト①

タクト(指揮棒)という名前には、自分で思うように「指揮」することにより多用途に楽しめる乗り物、という意味合いが込められているそうです。
タクトが登場した1980年(昭和55年)は、原付バイクが単なる“移動ツール”から“ファッションアイテム”へと変化する転換点だったのかもしれません。
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EXPO’70大阪万博Vol.10-クボタ館

「三菱未来館」の真向いにあったパビリオン、「クボタ館」
出展したのは、久保田鉄工株式会社(現株式会社クボタ)です。
クボタ=トラクタ、の思い込みと共に、再び1970年にタイムスリップです。
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潜るのは得意!な人たちのお仕事ー海女

地域や世代で異なる、海女さんのイメージ。
みなさんが想像する姿は、どっち?
若い方は、右ではないかと思いますが、自分は左。
小学校の修学旅行(伊勢志摩)で見た海女さんが、この姿だったのです。
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昭和の列車に会いに行こうーC53形蒸気機関車

蒸気機関車をジェスチャーで表現すると、たいていイラストのようになります。
(小さい前に倣えをしながら、腕をスライドする)
でも、後ろの機関車が“異議”を唱えている!?
今日、会いに行く昭和の列車は、このC53形蒸気機関車です。
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昭和の列車に会いに行こうー581系寝台電車

昼は座席モード、夜はベッドモードに転換・・・、軽キャンの話?
いえ、今回は昭和42年(1967年)にデビューした581系寝台電車のお話です。
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昭和の原付バイクーヤマハ・ジョグ

昭和58年(1983年)に誕生したヤマハ・ジョグ
ジョグは、若者向けスポーツタイプとして登場、すぐに人気を集めました。
初代モデルは“ペリカンジョグ”の愛称で呼ばれ、現在でも根強い人気があります。
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