1970年の大阪万博の目玉だった「ウルトラソニック・バス(人間洗濯機)」
2025年大阪・関西万博の目玉になりそうなものと言えば・・・、「空飛ぶ車」
と言うことで上のようなイラストとなったわけですが・・・、
「第3回 大阪・関西万博 開催支援EXPO」
「インテックス大阪」で開催中(4/13・14)の万博に参加する企業の情報交換・商談の場となる展示会です。
入場できるのは万博開催関係者のみ、ただし招待状があればOK!
この会場で発行されるフリーペーパー「EXPORT」
発行するのは(株)サンケイ総合印刷さん。
1970年大阪万博をオマージュしながら、次の2025年大阪・関西万博に関する様々な情報を発信しています。
今回の第3号に、民間パビリオンはワンダーランド 元「万博少年」二人に魅力を聞く-という記事があり、
お二人の思い出話の中で登場するのが“人間洗濯機”です。
斬新なアイデア&デザインもさることながら、水着姿のモデルさんに当時の人々はドキドキしたそうです!(^^)!
その様子を右側に描いてほしいというリクエストにより
びっくりドッキリの少年たちが描かれ、さらに2025年の万博で目玉になるであろう“空飛ぶ車”を登場させることに。
1970年と言えば人間洗濯機、2025年と言えば空飛ぶ車となりそうなので。
しかし、“進化系人間洗濯機”の出展が計画されているそうですので、今の子供たちにとっての“ワンダーマシーン”はどっちになるのか???
お二人は「三菱未来館」の経験や50年後の未来予想図に夢を膨らませたことや、
初めて目にした“実物ロボット”「デメ」と「デク」についても語っておられます。
ガ〇ダムが登場するのは、2025年に「ガンダムパビリオン(仮称)」が出展予定だからです。
今度はどんなロボットが登場するのか、楽しみにしておられるとのことでした。
実物の「空飛ぶ車」
インテックス大阪のお隣「ATC」では「ATC OSAKA MIRAI EXPO」が開催中。
こちらも2025年大阪・関西万博に関するビジネス出展がメインですが、一般向けのイベントも用意されています。
そこで初めて目にした実物の空飛ぶ車!
ニュースで飛んでるところを見たことがありますが・・・、
実物をみるのは初めて、大人でもドキドキします(ビキニのお姉さんがいたら大変!)
乗り込むのはちょっと一苦労ですが中は意外に広い(二人乗り込むと狭いかも)
前方視界はあまりよくないと思ったら・・・、
操縦しなくてよいからとのこと。
タブレットがあるのみで、操縦桿やハンドルはなし!
行先をタブレットに入力するのみで、あとはAI自動運転(*_*)
このまま空へ上がっていくと考えると、現時点では“怖い”
“車”と言うだけあって“コンパクト”な乗り物が故、飛んでいく様子がまったくイメージできないのです。
乗る(乗れる?)かどうかは別として、2025年大阪・関西万博が楽しみです。
1970大阪万博のお話はまだ続きがあるのですが、それは次回に。