昭和の原付バイク-スズキ・ハイ(Hi)

元ヤンではないことが判明した森さん(前回のパッソルⅡのお話)
でも、ひーちゃんはまだ疑っているようでして・・・、
「先輩・・・原付乗るとき股開くの何でですか?」
「あれはね・・・バイト先のスズキ・ハイに乗ってたときの名残なんよ」
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昭和の原付バイクーヤマハ・パッソルⅡ

一枚の写真を取り出し「これ高校生の時乗ってた原付バイクよ」と森さん(年齢不詳)
するとひーちゃん、
「これ・・・パッツーすよね!先輩・・・パッツーの乗り方間違ってますよ!」
森さん何のことやらさっぱりで・・・、
「はぁ?」
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昭和の原付バイクーヤマハ・トライ

チェンソー防護衣(ズボン)のラインナップが充実し、機能はもちろん好みで選べる時代に!
(着用が義務化されましたから・・・)
「昔は原付バイク(50㏄以下)もどれにしようか迷うほど選択肢があったんだけどね」と森さん(年齢不詳)
(2025年に50㏄原付は国内生産終了・・・消滅です、代替機種は用意されるので支障はないそうで)
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昭和の原付バイクーホンダ・モトラ

「そう言えば・・・むかし林業にぴったりな原付バイクがあったそうですよ」とひーちゃん。
「それは登坂性能・傾斜23°のホンダのモトラよ!」と林さん。
すると森さん、
「傾斜23°ってスーパーキャリィのアプローチアングルと一緒じゃん!」
(訂正:3型までは23°、林さんの4型以降[現行5型]は19.8°に変更)
「でも・・・林業でバイクはご法度よ!」
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EXPO’70大阪万博Vol.23ー空中ビュッフェ✕ホンダ・ゴリラ

そう言えば・・・
「昔、チェンソーのガイドバーみたいな建物があったらしいですよ」とひーちゃん。
すると林さん、
「???」(乗りもの系なら何でも即答ですが・・・)
話を聞いていた森さん、
「それはEXPO′70に5基あった“空中ビュッフェ”よ!」
ついにチーム森も1970年にタイムスリップ、万博カテゴリーに進出!です。
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オフはゆっくり⑥ー動物よけネット(網)✕ ホンダ・モンキー

オフに「畑の柵を直してほしい」と近所のおばあさんに頼まれ、ホンダ・モンキーで出動したひーちゃん。
畑の周囲はもちろん、上部もネットで囲わないと作物を荒らされたり盗まれたりするそうで。
犯人は・・・サル(モンキー)
「あいつかぁー」(つい最近、スイカを取られた)
修理を完了し、お礼にまた!スイカをもらったので・・・、
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昭和の原付バイクーホンダ・ストリーム

F1マシンのタイレルP34やトドロキ・スペシャルによって
車は「タイヤの数が多いほどかっこいい!」と洗脳されてしまった1970年代後半。
80年代に入るとスクーター(二輪)までもが、「スリーター」(三輪)に!
今でも街中で見かけるスリーター(ジャイロキャノピー)の元祖「ストリーム」のお話です。
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EXPO’70大阪万博Vol.11-電気自転車

スーパーカー自転車(少年用スポーツサイクル)とママチャリを、足して2で割ったような自転車。
一見するとただのデコチャリにしか見えないこの自転車・・・、
正体は、1970年(昭和45年)の大阪万博で活用された“電気自転車”です。
その名は、“カドニカサイクル”
原付バイクからママたちを奪った!?“電動アシスト自転車”のルーツとなった画期的な自転車です。
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平成の原付バイクー7代目タクト

7代目タクトが登場したのは、1998年(平成10年)のこと。
この頃から、日本でも浸透し始めたイベントが“ハロウィン”です。
昔(80~90年代)は、アメリカ映画の中でしか見られなかった“仮装”や“カボチャ”も近年では身近なものに。
対照的に、すでにスクーターのスタンダードとして定着していたタクトでしたが、この7代目をもって一旦生産を終えることになったのです。
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平成の原付バイクーライフアップ・タクト

これまでも何度も取り上げた、原付バイクを巡るママと若者(ヤンキー)の戦い。
その最終決戦となったのが、1993年(平成5年)登場の6代目タクトだったのではなか・・・、個人的にはそう思っています。
決戦の舞台は、リアキャリア?

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