たかがロープと侮ることなかれ①ーワイヤーロープ

本日は、雨のためチェンソー作業は中止に。
新人フォレストワーカーの桧山さん、ちょっと憂鬱なご様子。
これから苦手なワイヤーロープのアイスプライス加工をするので!
(フォレストワーカー研修では、1年次からワイヤーロープのカリキュラムが組まれています)
アイスプライス加工により、スリングロープ台付けロープを作ります。
繊維ロープのように結ぶことのできない硬いワイヤーロープ!
どのようにアイを作るのでしょうか・・・、
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昭和の軽自動車ーダイハツ・アトレー

先輩たちの車を見て、自分は<パートタイム式とフルタイム式>どっちにすべきか頭を悩ませている桧山さん。
すると林さん、「なら、どっちも式にすればぁ~」
「いまなら5万円でオークションに出てるわよ」
ダメもとで、5万円のどっちも式4WDに入札!・・・、そして見事落札!
こうして桧山さんの元にやってきたのが、ダイハツさんの2代目アトレーだったのです。
しかも・・・、ターボのおまけつきで!(^^)!
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昭和の軽自動車ーホンダ・アクティ

フォレストリーダーの森さん、とてもいい人です。
仕事仲間から慕われ、きっちり丁寧な仕事で山林所有者さんからの信頼も厚い!
しかし、ハンドルを握ると人が変わります・・・。
そんな森さんにピッタリな車が、ホンダ・アクティートラックです。
「林道(本当は農道)のフェラーリ」と呼ばれる名車です。
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昭和の軽自動車ースズキ・キャリイ②

林さんにとって理想の林業四駆、スズキ・キャリイ。
林さんのキャリイは、あのタイムマシン・デロリアンと同い年(1985年)です。
パーツ・アクセサリーをあれこれ取り付け、キャリイもback to the ’80sです。
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昭和の軽自動車ースズキ・キャリイ①

チーム森の要!林さん自慢の愛車は、スズキ・キャリイ。
ただし、令和でも平成でもない・・・、昭和(1980年代)のキャリイ。
キャリイはスズキさんが1961年から販売する軽トラです。
60年の長き歴史の中で現在(2021年)は11代目、林さんのは昭和最後の8代目になります。
昭和大好き!の林さんにはピッタリの車です。
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昭和の軽自動車ースズキ・ジムニー

フォレストワーカー杉山さん自慢の愛車は、スズキ・ジムニー!
と言っても令和・平成ではなく、昭和のジムニー!
猪突猛進、イノちゃんタイプの杉山さんにはピッタリのジムニー!
林道・作業道あるところ常に前進あるのみです。
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑨ーガイドバー

「緑の雇用」フォレストワーカー(FW)研修で、チェンソーの構造やメンテナンス方法を学んだ桧山さん。
しかしプロとしてチェンソーを使いこなすためには、さらなる実践と情報取集によるスキルアップが必要です。
今回は桧山さんが手にしているガイドバーについて学ぶことに。
ガイドバーはソーチェーンの回転をガイドする重要なパーツです。
“ただの鉄板やん”と侮ると・・・、
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑧ーフォレストワーカー研修

森さんと同様「緑の雇用」の講習・研修で林業について学んだ林さん。
研修生に支給されたド派手な制服(初期型)がよく似合って?います。
(林業では安全のため林内で目立つ服装を身に着けます)
制服のおかげでフォレストワーカーらしく見えますが、林業知識・技術は衣服のように簡単には身につきません。
まさか机に向かってがっつり勉強することになるとは・・・、
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑦ープロソーその2

その1は新人桧山さんのお話でしたが、その2は現チームリーダーの森さんが新人だった頃のお話。
新人森さんは、超林業人のおじさん(おじいさん?)たちに見守られながら林業技術を身に着けていったのでした。
時代は20年ほど前(2000年代初めころ)になりますが・・・、
森さんの年齢は気にしないということで(;^_^A
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑥ープロソーその1

(プロソーとはプロフェショナル・チェンソーのこと)
桧山さんはチェンソー特別教育スチールを手にした時から、マイチェンソーはスチールにすると決めたそうです。
以前、林業体験で目にしたゼノアより、形も色もかっこいいと思ったようで・・・。
しかし数か月後、現場で働く桧山さんが手にしていたチェンソーは・・・、
あこがれのスチールではなく、ゼノアでした。
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