チェンソーorチェーンソー?
林業では、チェンソーが一般的。
でも、回転する刃のことを“ソーチェン”とは言わない・・・、
“ソーチェーン”です。
一般の方からすると、チェンソーは“最強の切断工具”と思われるかもしれませんが、意外とデリケートな工具でもあるのです。
“火花を散らしながらドアをぶった切る”は、映画の中だけのお話。
(ダイヤモンド製の特殊ソーチェーンもあるにはある)
今回は、チェンソーの基本「ソーチェーン」のお話です。
カテゴリー: 仕事の話
たかがハンモックと侮ることなかれーアウトドア用品②
ブルーシート一枚敷くだけでも、マダニに噛まれる危険を減らせるというのが前回のお話。
今回は、その続きとしてお勧めするのが、ハンモック。
実は、林業仲間に“何度もダニに噛まれる”と話したところ、その方から勧められたのがハンモックでした。
ハンモック?
一瞬、唐突なアドバイスと感じたものの、そう言えばこの人ブラジル(日系2世)の方だった!
確かに、森林には支点となる立木があり、仕事で使用するカラビナやロープもある・・・、ハンモック使用の条件は整っているのです。
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たかがブルーシートと侮ることなかれーアウトドア用品①
“レジャーシート”と言えば、お洒落なアウトドア用品ですが、
“ブルーシート”と言うと、業務用・防災用品というイメージに。
昭和のキャンプでは、必需品だったブルーシート。
見た目を気にしなければ、今でもアウトドアで大活躍のブルーシート。
たかがブルーシートと侮ると、大変なことになります・・・、
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たかがヘルメットと侮ることなかれ
工場、工事現場、路上など、いたるところで目にするヘルメット。
大切な頭部(命)を守る保護具です。
にもかかわらず、高温多湿の日本では、
「髪の毛がペチャンコになる」とか、
「ハゲル」とか、
「暑い」などと、文句を言われ嫌われるヘルメット。
“安全第一”と考え、髪の毛はあきらめ、暑さには慣れるしかない・・・、
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軽自動車で20万キロ乗るためにーその2
15万キロでスクラムのエンジンがクラッシュ!が前回のまでのお話。
一昔前の軽自動車なら、廃車、スクラップ行きだったでしょうが・・・。
新規格以降の軽自動車は、メンテナンス次第で20万キロは走ります。
スクラムも、エンジン以外は快調、軽キャン設備も整っている・・・、このまま廃車はもったいない。
この機会を、エンジンのオーバーホールと考え大修理、プラス10万キロ走行を目指します。
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軽自動車で20万キロ乗るためにーその1
平成5年に運用が始まり、この3月(平成31年)に退役した、政府専用機「ジャンボジェット」ボーイング747型機の総航続距離は、約1460万キロ(地球365周分に相当)
昭和39年に製造され昭和53年に引退した、「0系新幹線」1号機の総走行距離は、約600万キロ(地球150周分)
我が家のスクラムは、まだ、たった20万キロ・・・、地球5周分です。
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昭和の軽トラーホンダ・T360
林さんの足のケガも治り(⇒ケガと弁当は自分持ち)、元気に出勤。
その彼女が乗ってきた車を見て、先輩の森さんが大興奮!
愛車が「アクティー・トラック」の彼女にとって、憧れの車だそうで・・・、
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たかがホッチキスと侮ることなかれ
木こりもホッチキス?の話は、ちょっと置いといて・・・、
どの職場や家庭にも、必ずひとつはあるであろう文房具、ホッチキス。
用途に応じてタイプがいくつもあり、機能的にも日々進化しているホッチキス。
が、今回も昔ながらの“昭和レトロ”なホッチキスのお話です。
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たかがリュックサックと侮ることなかれ
日常生活のみならず、仕事やアウトドア、災害時にも活躍するリュックサック。
呼び方は、バックパック、ザックなど色々あり、その形状や素材は、時代ごとに変化してきました。
昭和30~40年代のリュックといえば、サイドポケット付の横長タイプでしたね。
このタイプ、正式には「キスリング型」と言うそうです。
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EXPO’70大阪万博Vol.10-クボタ館
「三菱未来館」の真向いにあったパビリオン、「クボタ館」
出展したのは、久保田鉄工株式会社(現株式会社クボタ)です。
クボタ=トラクタ、の思い込みと共に、再び1970年にタイムスリップです。
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