1970年大阪万博で導入されたのは、電気自転車だけではなかった・・・。
電気自動車(以下EV)も、会場内のタクシーや輸送車、プレスカーとして活躍したそうです。
EVを提供したのは地元のダイハツ工業(1951年までは大阪発動機)でした。
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ギャラリー
EXPO’70大阪万博Vol.11-電気自転車
スーパーカー自転車(少年用スポーツサイクル)とママチャリを、足して2で割ったような自転車。
一見するとただのデコチャリにしか見えないこの自転車・・・、
正体は、1970年(昭和45年)の大阪万博で活用された“電気自転車”です。
その名は、“カドニカサイクル”
原付バイクからママたちを奪った!?“電動アシスト自転車”のルーツとなった画期的な自転車です。
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昭和の列車に会いに行こうー6005形式蒸気動車
今回の「6005形式蒸気動車」が、昭和の列車というのは間違いでして・・・、
本当は、今から100年以上昔の大正時代につくられた列車です。
展示・保管されているのは、JR東海の「リニア・鉄道館」(名古屋金城ふ頭)です。
この博物館の中で最も古い車両だそうです。
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たかがチェンソーと侮ることなかれ③-新人・桧山さん
超マイナーから“ややマイナー”に昇格した?林業。
様々な人が林業に関心を寄せるようになりました。
実際に林業に就職し、フォレスト・ワーカーとして経験を積み、やがてはリーダー、マネージャーとなっていく人も。
森班にやってきた桧山さんもその一人。
今回は、新人フォレスト・ワーカー誕生のお話です。
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たかがチェンソーと侮ることなかれ②-全員集合!
ラグビーワールドカップ2019で話題になった“ワンチーム”
ラグビーのような国籍・文化の違いこそはないにしても、様々な背景・経験を持つ人が集まる林業の現場。
ここでたびたび登場する“チーム森”を一例に、森で働く人たちをご紹介。
森さん、林さん、杉山さんの3人です。
今回は、チェンソーを操る人のお話です。
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昭和の文房具①-プラチナ・ダブルアクション
文房具は常に進化を遂げるため、各世代ごとに“記憶に残る文具”が何かあるものです。
シャーペンが一般に普及した1970-80年代には、今でも根強い人気を維持する文具(特に筆記具)が数多く誕生しました。
その一つが、単純?な構造でありながら近未来を感じさせる複合筆記具「ダブルアクション」でした。
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さよならトムーパパより
ニャン生の大半を野外で過ごしていたトム。
そのせいか、家では遠慮がちな様子でしたが、ここ4、5年は家ネコに転向して気ままに暮らしておられました。
存在感の薄い子(手のかからない)でしたが、実は我が家にとって精神安定剤のような大切な役割を担っていたことに気づいたのです。
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さよならトムーママより
令和の時代の訪れを確認したトムは、兄弟猫ジェリーのもとへと旅立っていきました。
即位礼正殿の儀の翌日、2019年年10月23日の早朝でした。
ジェリーより2年半ほど長い16歳と半年のニャン生でした。
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平成の原付バイクー7代目タクト
7代目タクトが登場したのは、1998年(平成10年)のこと。
この頃から、日本でも浸透し始めたイベントが“ハロウィン”です。
昔(80~90年代)は、アメリカ映画の中でしか見られなかった“仮装”や“カボチャ”も近年では身近なものに。
対照的に、すでにスクーターのスタンダードとして定着していたタクトでしたが、この7代目をもって一旦生産を終えることになったのです。
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平成の原付バイクーライフアップ・タクト
これまでも何度も取り上げた、原付バイクを巡るママと若者(ヤンキー)の戦い。
その最終決戦となったのが、1993年(平成5年)登場の6代目タクトだったのではなか・・・、個人的にはそう思っています。
決戦の舞台は、リアキャリア?