たかがチェンソーと侮ることなかれ㉑ーチェンソー防護ズボン

林業の安全性の向上やイメージアップに貢献したフォレストワーカー・ユニフォーム(前回のお話)
しかし、派手さや見た目の良さだけでは・・・、
チェンソーによる切創事故は防げない(>_<)
そこで登場するのが、チェンソー防護ズボン。
林業では、2015年10月から防護ズボン着用が義務化されました。
これでFWワーカー桧山さんの脚も安心!かと思いきや・・・、
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑳ーフォレストワーカー・ユニフォーム

昔と違い、おしゃれ(派手?)なイメージが定着した林業。
きっかけは、今から約20年前の平成15(2003)年度に始まった「緑の雇用」制度ではないかと、個人的には思っています。
その研修生に支給された“ユニフォーム”がそれまでの林業のイメージを一新させるものだったのです。
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昭和の軽自動車ースズキ・キャリィ⑤(荷台の防水)

雨が降っても荷台のものが濡れないよう、必要に応じてシートをかけるわけですが・・・、
雨水の侵入を防ぐのは意外と難しい(>_<)
キャビン背面からの水の入り込みと、荷台シートの水たまりを、防ぐ必要があるからです。
林さんの“昭和のキャリィ”なら、比較的簡単に細工できるとのことで・・・、
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昭和の軽自動車ースズキ・キャリィ④(断熱・遮音)

夏暑く、冬寒い!昭和の軽自動車。
特に“軽トラ”は「荷物を積んで走ってなんぼ」の時代、快適性は二の次です。
そこで林さん、簡単にできる“断熱”(ついでに遮音)で暑さ寒さをしのぐことに。
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昭和の軽自動車ーバッテリー上がり

キー閉じ込めトラブル(前回のお話)を昔ながらのワイヤーハンガー作戦で切り抜けた森さんたち。
今度こそ出発かと思いきや・・・、
キーを回しても「カチッ」と音がするだけでエンジンがかかりません(>_<)
「バッテリー上がりやね」と林さん。
昭和ならではのトラブル第2弾は、バッテリー上がり!
その主な原因は・・・、
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昭和の軽自動車ー鍵の閉じ込め

森さんたちスズキ・フロンテでドライブのはずが・・・、まだ出発してません。
どうやら、イグニッションキーに鍵(キー)を指したまま全ドアをロックしてしまったようです。
集中ドアロックからキーレスエントリー、さらにスマートキーへと進化した現在では、めったに起こらないトラブル。
手動ロックの昭和では、“うっかりキー閉じ込め”は日常茶飯事(ちょっと言いすぎ?)だったのです。
手動ロックには・・・、
キーを使って外側から鍵をかける「キーロック」と、
ドアロックノブを下ろしてからドアを閉める「ノブロック」の二通り。
キー閉じ込めの原因は「ノブロック」をする人が多かったためです。
さて・・・、森さんたちどうする?
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昭和の軽自動車ースズキ・フロンテ

カーナビがなかった時代、杉山さんのような優秀なナビゲーターがドライブには欠かせない存在でした。
ナビゲーターには・・・、
地図を正確に読めること
車酔いしないこと(たいていは走行中地図を見ていると酔う)
迷ったら、地元民にためらいなく聞ける積極性(コンビニやガソリンスタンドが望ましい)
が求められました。
このお話、前回の続き(林さんのキャリィ大修理)と何の関係が???
(全くありません)
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昭和の軽自動車ースズキ・キャリィ③

焚火で冷えた体を暖める「男前」の林さん(前回のお話)
「ついでに懐も暖まればいいのに・・・」とつぶやきながらパンを焼いてる。
というのも、愛車「キャリィ」の修理費がかさみ金欠状態(>_<)
製造から37年ですからねえ、あちこちガタが来て当然。
(阪神タイガース優勝の1985年です)
昭和の軽自動車は楽しいけど、維持するのは大変というお話。
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑲ートグワ(焚火編その2)

林業で焚火は日常の光景、トグワを使って着火も消火も手慣れたもんです(前回のお話)
暖まりながらぼ~っと炎を眺めてると、なぜか癒される。
(毎日でも飽きないものです)
しかし、モクモク立ち上る煙だけは(>_<)
風下に座っていた林さんが煙で燻されてます。
息はむせるし、目は痛くて涙ポロポロ( ;∀;)
すると森さんは「りんちゃんが男前だから!」と。
林業には「煙りに燻されるのは男前の証」という迷信ぽいものがあるのです。
その意味を、森さんが当時の師匠や超林業人たちに尋ねたところ・・・、
「知らん・・・昔からそう言うんや」
でも、森さんなりの解釈があるようでして・・・、
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たかがチェンソーと侮ることなかれ⑱ートグワ(焚火編その1)

「山火事を起こしたら年長者のワシが謝りにいかなあかんねん」
(謝って済む問題かどうかは別にして・・・)
森さんの師匠・無敵の超林業人でも、乾燥時期の焚火にはビビりまくり!
火をたくごとに「ワシが・・・」と繰り返されると、おのずと森さんの火の扱いも慎重になります。
新人たちに火の怖さを印象付ける戦法です!(^^)!
時がたち師匠も引退、やがて班長となった森さん。
焚火のたびに「山火事を起こしたらわたしが謝りにいかなあかんねん」
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