夏暑く、冬寒い!昭和の軽自動車。
特に“軽トラ”は「荷物を積んで走ってなんぼ」の時代、快適性は二の次です。
そこで林さん、簡単にできる“断熱”(ついでに遮音)で暑さ寒さをしのぐことに。
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昭和の軽自動車ーバッテリー上がり
キー閉じ込めトラブル(前回のお話)を昔ながらのワイヤーハンガー作戦で切り抜けた森さんたち。
今度こそ出発かと思いきや・・・、
キーを回しても「カチッ」と音がするだけでエンジンがかかりません(>_<)
「バッテリー上がりやね」と林さん。
昭和ならではのトラブル第2弾は、バッテリー上がり!
その主な原因は・・・、
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昭和の軽自動車ー鍵の閉じ込め
森さんたちスズキ・フロンテでドライブのはずが・・・、まだ出発してません。
どうやら、イグニッションキーに鍵(キー)を指したまま全ドアをロックしてしまったようです。
集中ドアロックからキーレスエントリー、さらにスマートキーへと進化した現在では、めったに起こらないトラブル。
手動ロックの昭和では、“うっかりキー閉じ込め”は日常茶飯事(ちょっと言いすぎ?)だったのです。
手動ロックには・・・、
キーを使って外側から鍵をかける「キーロック」と、
ドアロックノブを下ろしてからドアを閉める「ノブロック」の二通り。
キー閉じ込めの原因は「ノブロック」をする人が多かったためです。
さて・・・、森さんたちどうする?
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昭和の軽自動車ースズキ・フロンテ
カーナビがなかった時代、杉山さんのような優秀なナビゲーターがドライブには欠かせない存在でした。
ナビゲーターには・・・、
地図を正確に読めること
車酔いしないこと(たいていは走行中地図を見ていると酔う)
迷ったら、地元民にためらいなく聞ける積極性(コンビニやガソリンスタンドが望ましい)
が求められました。
このお話、前回の続き(林さんのキャリィ大修理)と何の関係が???
(全くありません)
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昭和の軽自動車ースズキ・キャリィ③
焚火で冷えた体を暖める「男前」の林さん(前回のお話)
「ついでに懐も暖まればいいのに・・・」とつぶやきながらパンを焼いてる。
というのも、愛車「キャリィ」の修理費がかさみ金欠状態(>_<)
製造から37年ですからねえ、あちこちガタが来て当然。
(阪神タイガース優勝の1985年です)
昭和の軽自動車は楽しいけど、維持するのは大変というお話。
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オフはゆっくり②✕昭和の自動車ホンダ・シティ&モトコンポ
オフは海でぷかぷか、ひとりのんびり過ごそうとこっそりモトコンポにまたがる桧山さん。
けど背後に先輩たちの気配が、このまま無事に出発できるのか・・・、
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たかが工具と侮ることなかれ②ー充電ドリルドライバー(ナショナル)
パナソニック(旧ナショナル)さんの充電ドリルドライバー、発売は1979年。
その後わずか5年で(1984年)スペースシャトルに搭載され宇宙で活躍するまでに!
今回は、昭和レトロな充電ドリルドライバーのお話です。
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高性能林業機械ー IHI・F801フォワーダ その1
スリーターのパイオニア「ホンダ・ストリーム」が、くねくねしながらカーブを曲がる様子を見た桧山さん。
「うちのフォワーダと一緒じゃん」(前回のお話)
フォワーダというのは林業で木材を運搬するための機械です。
ただ、桧山さんの言うくねくねフォワーダは欧州型「IHI・F801」のこと。
それ以外の国産型フォワーダは、くねくねダンスではなくツイストダンスします。
(例えが昭和過ぎて分からない)
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昭和の原付バイクーホンダ・ストリーム
F1マシンのタイレルP34やトドロキ・スペシャルによって
車は「タイヤの数が多いほどかっこいい!」と洗脳されてしまった1970年代後半。
80年代に入るとスクーター(二輪)までもが、「スリーター」(三輪)に!
今でも街中で見かけるスリーター(ジャイロキャノピー)の元祖「ストリーム」のお話です。
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昭和の原付バイクーホンダ・スカイなどなど
口が軽いのは良くないですが・・・、
原付スクーターとチェンソーは軽い方が良い!
まずは“軽い”がセールスポイントだった昭和のスクーターから・・・、
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