今年の夏は、贅沢にスイカを食べまくりの森さんたち(うらやましい)
ひーちゃんが切ったスイカの切り口を見た森さん、
「ひーちゃん・・・ナタちゃんと研いでる?」
「はい・・・」
「トマト・・・切ってみ」
「切れませーん」
「そんな鈍らな刃物で仕事できるかーバカモーン!」
森さんの師匠(スーパー林業人)の時代なら、こういう展開が日常茶飯事だったそうですが(;^_^A
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カテゴリー: 林業
オフはゆっくり⑥ー動物よけネット(網)✕ ホンダ・モンキー
オフに「畑の柵を直してほしい」と近所のおばあさんに頼まれ、ホンダ・モンキーで出動したひーちゃん。
畑の周囲はもちろん、上部もネットで囲わないと作物を荒らされたり盗まれたりするそうで。
犯人は・・・サル(モンキー)
「あいつかぁー」(つい最近、スイカを取られた)
修理を完了し、お礼にまた!スイカをもらったので・・・、
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昭和の自動車ーカリフォルニアミラー
スバル・ドミンゴに付いてた“アレ”を、自分のキャリィトラックに取り付けご満悦の林さん!
アレとは・・・、70年代~90年代に流行ったカスタムの定番「カリフォルニアミラー」です。
「これカッコイイかなぁ・・・わたしのF801フォワーダにも付いてますよ~」とひーちゃん。
この率直な意見(感想)が、意外と的を射てまして・・・、
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昭和の軽自動車ースバル・サンバー
森さんが軽トラ(ホンダ・アクティー)の買い替えを検討しているようで・・・、
第一候補は、スバル・サンバーバン!
理由は「軽トラ・バンで初めて4WDを設定したパイオニアだから」
すると、ひーちゃん「夏子パパの第1号は当てになりませんよ」と。
「リョウシン号」の件でまだ根に持ってる(;^_^A
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高性能林業機械ー及川自動車・リョウシン号
普段、F801フォワーダ(IHI建機⇒加藤製作所)に乗って仕事してるひーちゃん。
「国産初の欧州型フォワーダだぜ!」と自慢しまくっていたところ・・・、
とある方から「ひーちゃん、リョウシン号を知らないの!こっちが本当の第1号だよ」と教わり、
「ガーン!夏子パパのウソつきーっ」
(今回の内容は「IHI・F801フォワーダ その1」の訂正です)
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たかがメガネと侮ることなかれー林業用
前回の「たかがバイザー・・・」の後半でメガネのお話が出ましたが、
ケガをしたときは一般用メガネで、ヒヤリハットで済んだときはアウトドア用でした。
共にプラスチックレンズですが、レンズの大きさやフレーム強度の違いが、いざという時の安心感に影響しているのでは。
バイザー装着はもちろんのことですが、タフメガネをかけると安心感もダブルに!
ただ、タフメガネにも弱点が・・・、
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まだ続・たかがヘルメットと侮ることなかれーバイザー
前回は、上から落ちてきた枝でイヤマフが壊れた!というスギちゃんのヒヤリハット体験でした。
これはハインリッヒの法則1:29:300(前々回のお話)で言うところのギリ300(無傷事故)と言えます。
今回は、スギちゃんが過去に経験した29(軽傷事故)のお話です。
スギちゃんの左目の上にあるキズは・・・、
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続・たかがヘルメットと侮ることなかれーイヤマフ
本日のヒヤリハット体験はスギちゃん、伐倒作業中に折れた枝が落下しヘルメットを直撃したとのこと。
幸いケガはありませんでしたが・・・、イヤマフが壊れちゃった(>_<)
この経験から、どんな安全対策を導き出すかは森さんにお任せして・・・、
今回は、スギちゃんのイヤマフを何とかしよう・・・、というお話です。
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たかがチェンソーと侮ることなかれ㉙ーヒヤリハット活動
グルービーケースではなく、サンダース社のクリップボードを持って安全ミーテイングを仕切る森班長。
みんなで「ヒヤリハット」事例を出し合い、その日の「安全目標」を設定します。
ヒヤリハットとは、事故になりかけてヒヤッとしたりハッとした事例のことです。
事なきを得てホットした事例とも言えますね。
しかし、ヒヤリハットはホットして「ラッキー!」で済ましてはダメなのです!
それを裏付ける、ある法則によると・・・、
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昭和の文房具ーグルービーケース
1971年(昭和46年)に登場した「グルービーケース(GROOVY CASE)」
発売元のミドリさんによると、
「子どもたちが乱暴に扱っても壊れない、頑丈で軽い入れ物はないものかという考えから誕生しました」(A HISTORY of MIDORIより)
厚紙で出来た箱型の携帯ケースで、1988年(昭和63年)まで製造が続いたそうです。
SDGsに取り組む今こそふさわしいグルービーケース!
大ヒットし、みんな持ってたケースですが、素材が厚紙であるがゆえ現存する当時物は少ないようです。
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