続・嫁を貸しても砥石は貸すなー切れ味チェック

今年の夏は、贅沢にスイカを食べまくりの森さんたち(うらやましい)
ひーちゃんが切ったスイカの切り口を見た森さん、
「ひーちゃん・・・ナタちゃんと研いでる?」
「はい・・・」
「トマト・・・切ってみ」
「切れませーん」
「そんな鈍らな刃物で仕事できるかーバカモーン!」
森さんの師匠(スーパー林業人)の時代なら、こういう展開が日常茶飯事だったそうですが(;^_^A

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刃先に光を当てて


「刃先に光を当てると、鈍らになった部分が白く光るよ」と森さん。
切れ味が悪くなったと感じたら、まずこの方法で刃先をチェック。
チェンソーの刃も同じです。
見本として(元から鈍ら刃の手斧ですが)

一方、鋭い刃先(ナタ)は、

(トマトも切れます)

指先でスリスリ


続いて林さんが「指先(指紋)でもチェックできるよ」と。
刃先に対して横方向に指先をスリスリ、指紋のかかり具合で切れ味が分かります。

チェンソーの刃を研いだ後も、最後は指先でチェック(刃先をツンツン)
ただ暑さ寒さで指先の感覚が鈍ってるときは、この方法は使えない。
そんな時は・・・、

爪でスリスリ


「親指の爪を使ってチェックできるよ」とスギちゃん。
刃先に対して約30度の角度で、爪を軽く押し当てます。

爪が刃先に引っかかって滑らなければ切れ味抜群!
爪がスリスリ(ツルツル?)滑るようであれば研ぎ直しです。
当然、トマトが切れないひーちゃんのナタは・・・、
「スリスリしてるー」
チェンソーには使えませんが、刃物全般の切れ味チェックに効果的なのでお試しを!

光らず・・・爪がスリスリしない・・・刃先をゲット!


ようやく砥石の登場です。

砥石に一定の角度で刃先を当てながら研ぎ、地金部分も研ぎ(削り)最後にバリを取る。
たったこれだけ!これさえできればトマトは楽勝!簡単です!(^^)!
なのですが・・・、初めはいつまで研いでも爪にかからない。
下刈り鎌や枝打ち鉈(ヨキ)を毎日使ってた頃は、必死のパッチで研ぎまくったものの満足のいく切れ味には至らず。

個人差はありますが、刃物研ぎをマスターするにはそこそこの時間と体力(切れない刃物で四苦八苦)砥石(3、4個?)が必要です。
正しくは「でした」と言うべきか・・・。
近年では、下刈り鎌や枝打ちナタの出番はなくなり、そこまでの鋭さは求められなくなってます。
普段使いのナタには不向きな刃付けなので(欠けやすく割れやすい)トマトが切れるぐらいで十分です。
さて、ひーちゃんのナタでトマトが切れるようになるまで、砥石はあといくつ必要でしょう?
親切に教えてくれる人が側にいるようですから、あとは本人次第!

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投稿者: natsukopapa2017

動物と昭和と軽キャン好きのイラストレーターです。 林業(フォレストマネージャー)をしていたためその関係のお仕事が中心です。