オフはゆっくり⑦ーシングルバーナー(ホワイトガソリン)

仕事(昼休み)で使うなら、簡単着火&高火力なガスがお勧めですが(前回のお話)
ゆっくりのんびりのオフなら、手間のかかる液体燃料もアリです!
ということで、今回はホワイトガソリン(白ガス)を燃料としたシングルバーナーに挑戦です。

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エンジンチェンソーと似たようなもの?


バーナーもチェンソーも“ガソリン”を使用するので、扱い方に似たところがあります。
ただ、同じガソリンでも、
チェンソーのガソリンは赤色に着色してるので赤ガス
バーナーのガソリンは無色透明なので白ガスと区別するだけあって、成分・用途が異なります。
どちらも“点火”にそれなりの手順とコツがあり、ハラハラ・ドキドキは共通?

チェンソーの点火(始動)については
たかがチェンソーと侮ることなかれ④-エンジン始動
たかがチェンソーと侮ることなかれ⑩ー続・エンジン始動
たかがチェンソーと侮ることなかれ⑪ーまだ続・エンジン始動
たかがチェンソーと侮ることなかれ⑫ーまだまだ続・エンジン始動

要プレヒート(予熱)のオプティマス・123Rスベアストーブ


100年以上仕組みが同じと言われる123Rスベアストーブ。

スベアのひと手間はプレヒート!
予熱部にアルコールジェルまたは燃料用アルコールを入れ、2分ほど燃焼させます。


(タンク上部の凹みに燃料用アルコールを注いで点火)

プレヒートによりタンクとジェネレーターが暖められ、燃料を供給&気化します。
一度バルブを開閉して、燃料の状態を確認してからバーナに点火!
プレヒート不足の場合、点火しなかったり、生ガスによる大きな炎(燃焼不良)が上がります。

火力は、1リットルの水(23℃)を95℃まで上げるのに約7分04秒!(ピーパル2000年11月号)
ゆっくりのんびり・・・、雰囲気を楽しみながらお湯が沸くのを待ちます。

要ポンピングのコールマン・ピーク1 アペックスⅡ


1993年製のピーク1、確か「好日山荘」で購入した並行輸入品(モデル445‐700)

こちらのひと手間はポンピング!
ポンプ操作をして、燃料タンクに空気圧を加えます。
この空気圧により燃料をジェネレーターに送り込みます。
なのでポンピングが不足すると、スベアストーブと同様燃焼不良を起こします。

火力は、1リットルの水(23℃)を95℃まで上げるのに約5分19秒!(ピーパル2000年11月号)
分離型ゆえ低重心で使い勝手よく、キャンプなどでこれまでも活躍。

ひとつあると安心のホワイトガソリンバーナー


実用性ではガスには及びませんので、防災用のメインバーナーとしては不向き。
点火時の燃焼不良を考えると、いかなる緊急事態でも屋内使用はキケンです!
(もちろんガスも屋内使用禁止ですが・・・)
ただ、正しく保管するとほとんど劣化しないホワイトガソリン。

レギュラーガソリンは腐る?と第2師匠が言ってました。
師匠いわく「肌に付けてスッとしない場合は使ったらあかん!」と。
つまりは・・・、気化しなくなるということか?

加えて、ガスより気温低下時に強いホワイトガソリン。
などなど、アウトドアのメインや非常時のサブとしてお勧めです。

ホームセンターで購入できるホワイトガソリンですが、より身近な燃料と言えば灯油!
灯油バーナーもあれば完璧な備えとなる訳ですが・・・。

灯油バーナーにつづく。

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投稿者: natsukopapa2017

動物と昭和と軽キャン好きのイラストレーターです。 林業(フォレストマネージャー)をしていたためその関係のお仕事が中心です。