たかがチェンソーと侮ることなかれ⑤-エンジン停止

前回、林さんから安全なチェンソー始動を学んだ桧山さん。
最後は、チェンソーとの距離感がどうのと訳の分からないオチでしたが・・・。
今回は、エンジン停止について学びます。
チェンソーは振動工具であるがゆえに“停止”は大変重要!
たかがエンジン停止と侮ると・・・、
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たかがチェンソーと侮ることなかれ④-エンジン始動

今の時代、自動車はボタン一つで“ブルン”とエンジンがかかりますが、チェンソーの場合エンジンスイッチを入れても“しーん”何の変化なし!
さらに力と愛情をかけないと?エンジンはかかりません。
今では考えられないかもしれませんが、ちょっと昔(40年ぐらい前?)の車やバイクもそうでした。
“たかがエンジン始動”と侮ると、痛い目にあいます!
今回は、先輩林さんが桧山さんにエンジン始動について指導します!
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たかがボンゴと侮ることなかれ③ー4WD

楽しい?キャンプも終わり、4代目ボンゴ(バン)で仕事現場にやってきたチーム森のみなさん。
どうやら、森さんの“超下手くそ弓矢”の話で盛り上がっているご様子。
実はこの弓矢の話、少しばかり林業にも関わることでして・・・、それは後半で。
先ずは、過酷な林業現場で頼りになるボンゴ4WDのお話です。
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たかがボンゴと侮ることなかれ②-オートフリートップ

前回、ボンゴのルーフでくつろぐ林さんでしたが・・・、
ちょっとしたトラブルで、痛々しい姿に(たいした傷ではありません)
懲りずにまたもルーフに上る林さん。
ボンゴの良いところは“フロアだけじゃない”と・・・、
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たかがモノレールと侮ることなかれー林業モノレール

都市交通として整備されるモノレールですが、工事現場・農地・山林などで活躍する産業モノレールもあります。
今回は、林業モノレールを“チーム森”がご紹介いたします。
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EXPO’70大阪万博Vol.14ーレインボーロープウェイ②

今回はレインボーロープウェイを運営していた近鉄さんではなく、ロープウェイそのもののお話です。
さらに、ロープウェイに割と近い存在?の林業架線へと話は脱線していき・・・・、
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EXPO’70大阪万博Vol.13ーレインボーロープウェイ①

万博会場西口(サブゲート)から、太陽の塔のあったシンボルゾーンまでの移動手段として利用されたのが、近鉄(近畿日本鉄道)レインボーロープウェイでした。
ロープウェイならではの高所観覧を兼ねた人気の乗り物でした。
運営していた近鉄には、万博ついでに訪れてほしい別の場所、
“万国博第2会場”があったそうで・・・、
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たかがチェンソーと侮ることなかれ③-新人・桧山さん

超マイナーから“ややマイナー”に昇格した?林業。
様々な人が林業に関心を寄せるようになりました。
実際に林業に就職し、フォレスト・ワーカーとして経験を積み、やがてはリーダー、マネージャーとなっていく人も。
森班にやってきた桧山さんもその一人。
今回は、新人フォレスト・ワーカー誕生のお話です。
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たかがチェンソーと侮ることなかれ②-全員集合!

ラグビーワールドカップ2019で話題になった“ワンチーム”
ラグビーのような国籍・文化の違いこそはないにしても、様々な背景・経験を持つ人が集まる林業の現場。
ここでたびたび登場する“チーム森”を一例に、森で働く人たちをご紹介。
森さん、林さん、杉山さんの3人です。
今回は、チェンソーを操る人のお話です。
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昭和の文房具①-プラチナ・ダブルアクション

文房具は常に進化を遂げるため、各世代ごとに“記憶に残る文具”が何かあるものです。
シャーペンが一般に普及した1970-80年代には、今でも根強い人気を維持する文具(特に筆記具)が数多く誕生しました。
その一つが、単純?な構造でありながら近未来を感じさせる複合筆記具「ダブルアクション」でした。
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